仲西森奈の現状

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  • 大垣書店のポッドキャスト『新刊さんいらっしゃい』(byうすもの談話室)に出演しました。

    大垣書店のポッドキャスト『新刊さんいらっしゃい』(byうすもの談話室)に出演しました。

    見出しの繰り返しになってしまいますが、大垣書店(正確には、大垣書店による批評誌『うすもの』の刊行にあわせて開設された「うすもの談話室」というコミュニティ)によるポッドキャスト「新刊さんいらっしゃい」に、『ホームページ』版元(本屋lighthouse)の関口さんと共に出演しました。

    社内に拙作の読者がいて、その方からのプッシュがあってこの回が実現したらしく、その方が聞き手役も買って出てくださいました。という、ド直球にうれし恥ずかしなやつです。それも相まってなんだか不思議な空気感になりました。

    まあ、あくまで「”新刊さん”いらっしゃい」なので、わたしや関口さんはあくまで『ホームページ』の付き添い。主役は本。作品の中身というよりその周縁についての話ばかりになってしまいましたが、結果的にあんまり話さないようなことばかり喋った気がしています。ぜひぜひご笑聴(なんて言葉はあるのだろうか)ください。

  • 『ホームページ』刊行されました/販促企画「(  )のホームページ」始まりました

    『ホームページ』刊行されました/販促企画「(  )のホームページ」始まりました

    1月26日、と言いつつその数日前から各所に入荷していましたが、無事、ぶじ、刊行です。お疲れ様でした。ありがとうございます。よろしくお願いします。はじめまして。

    詳しい書誌情報に関しては、版元である本屋lighthouseの当該ページをご覧ください。ページ末尾には取り扱い書店一覧のリンクもあります。随時更新とのこと。まめまめしくチェックしていただけると幸いです。

    今回の本に関しては、装丁(表紙/栞デザイン)に関してもわたしが担当しました。そのあたりの理由や経緯を書くと長くなりそうなのですが、要所要所を端折りつつ書くと「書籍のコンセプト的に、著者自身によるある程度のセルフビルドが大事だろうと判断した」「『ホームページ』以前の拙著に関していろいろ(割愛します)ありすぎて、制作初期〜中期段階のわたしは出版業界……というより制作上でわたしと関わりうる書店や版元や編集と名の付くもろもろに対する不信感がひどく、制作や出版/対人においてイップスのような状態になっていた(被害者ヅラしたくないので言い添えると、誰が悪い悪かったとかもはやそういう話ではないと思っています。わたしもわたしで人間性がクソカス便所コオロギですから)」のに加えて「制作段階で浮かんできた装丁案に勝る案が他者から出てくる気がしなかった」から、ということになります。偉そうですね。偉そうなわたしは無事製本され納品された本を目の当たりにしてしっかりしっぺ返しを喰らいました。まったく舞い上がれないんですね、自分で装丁すると。まあうれしい、という気持ちより先に「ああここ、最後まで修正するか悩んで修正しなかった箇所だ」「なるほど、ここはこうなるのか」「もっとここをこうすればよかっただろうか」という点検/粗探しが先行して、しばらく見るのもつらくて1週間ほどデスク脇にそっと置いたままにしていました。まともに本を触る気になれたのは、文フリ京都出展を機に制作した日記ZINE『ロングストローク』が納品されたころ。その2冊を並べてようやく「…………良い、本、かも、しれない」と思えるようになりました。制作において他者が並走してくれることのありがたみが痛いほどわかりました。誰かの手が加わらないと、ダメ出しやムチが止まらない。初手で喜べない。

    いまはもうそういうモードは脱して、さあ!いい本です!どうぞ!!と芯から思えています。それもこれも、他者の反応があるからですね。ありがたい限りです。そしてこの本は、他者からの応答があってはじめて、わたしのなかにようやく何事か語る言葉が生まれてくる本でもあるのだな、とも。

    そんなわけで、かねてより準備を進めてきた自主販促企画「(  )のホームページ」が始動しました。

    『ホームページ』を読んだ様々な方に「”あなたの”ホームページ」を1ページ/1投稿作っていただく、という、お祭りめいた企画です。既存の宣伝/販促にとらわれず、ゆるやかな販促が長く続いていくようなイメージで、数年間をかけてだいたい100人ほどに参加していただこうかな、という算段でいます。

    去年末からいままで、制作や告知の水面下でひたすら準備してきたものがようやくお披露目できて、いまとても安堵しています。そしてうれしい。さまざまな景色、たくさんのホームページ。面白い布陣になっていくと思います。先にも書きましたが『ホームページ』は(というより、ありとある本がいまやそうである、とも言えるのですが、この本はとりわけ)他者からの応答/反応によって育っていく、苗床のような本です。この先さまざまな方がこの本を読むなり「(  )のホームページ」を見るなりして何事か思い、書き、語ることで、この本がつまりなんなのか、その全貌のようなものが(たとえばそれは蜃の吐く煙が映すまぼろしのようなものかもしれませんが、とはいえ)立ち上がってくるはず。いい企画になる。いい企画になります。やっていこう。

    記念すべき一人目の管理人は、京都文フリで共に出展した詩人・山内優花さんです。

    どんなホームページになったのでしょうか。

    みんなで覗いてみましょう👀

  • 文学フリマ京都10振り返り

    文学フリマ京都10振り返り

    ばたばたしていたらあっという間にだいぶ日が経ってしまいましたが、1月18日の文学フリマ京都10出展、無事終了しました。当日ブースに来てくださったみなさま、久しぶりに会えた人、はじめましての方、うれしい出会い、まさかの再会、会計のバタつき、ヤニクラ、いろいろあって記憶がとびとびになっています。話したこととかほとんど覚えていない。ともあれ、ありがとうございました。おかげさまでとてもいい時間を過ごすことができました。

    それとたいへんありがたいことに、山内優花とふたりで作ったペーパー『疎通』は、あまった分を東京都文京区本郷の書店・機械書房さんと大阪府大阪市北区中崎西の書店・葉ね文庫さんに置かせていただくことになりました(2026.02.07追記:東京は世田谷区の七月堂古書部でも置かれることとなりました!これにて仲西・山内両名の「疎通」手持ち在庫は0です。めでたい!)。『疎通』に関しては「今回限りで終わるのもったいないよね」という話をふたりでしているところで、もしかしたらシリーズ化していくのかもしれません。それが京都文フリのたびになのか、なにか別のイベントにかこつけてなのか、なんでもないタイミングで作られていくのかはまだまったく検討していませんが、お楽しみに、といったところです。手前味噌ですが良いペーパーなので、気にかけてやってもらえるとハッピーです。

    簡単な振り返りを述べると、Squareを導入したのはやはり正解でした。電子決済手数料を数%取られるとはいえ、現金オンリーで販売したときの機会損失を考えると導入しない手はないのでは、という手応え。でもこれは販売物の単価や値段設定にもよるんだろうな。全体的に現金決済では山内優花の詩集がよく売れ、電子決済では仲西森奈の書籍が売れた印象です。単価が2000円以上、あるいは値段設定が細かい(キリのいい値段ではない)ものを売る場合は電子決済を導入したほうがいいんでしょうね。勉強になりました。

    あとこれは教訓というか反省点というかなんというか、ここまで規模が大きいと、やはり出展側は他のブースをまともに見て回れないですね。トイレ/タバコ休憩の行き帰りに近場のブースをちらほら観察する程度で精一杯でした。ゲンロンのブースとかいぬのせなか座のブースとか、他にも金沢から出展しているらしきブースがちらほらあって行きたかったんですけど、どうにも気持ちと体力の余裕がありませんでした。もっと事前に当日のイメトレをしておいたほうがいいのかもしれない。

    そんなところです。最後に今回の文フリで買ったものを載せておきますね。じつは文フリには観客側で行ったこともなくて(正確には4〜5年ほど前、まだビックサイトではなかったころの東京文フリに行ったことがあるのですが、人の多さに具合が悪くなって何も買わずに数分で会場を出てしまったのでした)、これから場数を踏んでもっとしっかりいろいろ見て回れるようになれたらいいなと思ったりもしました。抽選で受かったら、5月の文学フリマ東京に出ます。その際はまたよろしくお願いします。売るぞ!!!

    買ったもの:
    にゆ『形と詩のプレビュー』『カミナリに落ちて』
    あかしゆか『My Move to Okayama:A diary』『the days of aru』
    若尾まこと・古本実加『catchball』

  • 文学フリマ京都10に出店します/当日の販売物や決済方法について

    文学フリマ京都10に出店します/当日の販売物や決済方法について

    来年(2026年)1月18日にみやこめっせで開催される文学フリマ京都10に、詩人・山内優花のブースにお邪魔する形で出店します。

    ブース位置は「こ – 34」、みやこめっせ3Fの第三展示場というところです。

    (文学フリマ京都10Webカタログ)

    当日、山内優花は昨年上梓して早々H氏賞の最終候補に選出されていた第一詩集『きせつきせつ』と今年上梓した第二詩集『約束にしない』を、仲西森奈は新刊『ホームページ』とメールマガジン「My friend is not dead.」で配信し続けてきた日記の1年分をまとめたZINE『ロングストローク』、それから連作掌編小説ショートスパンコールシリーズ書籍版の第2巻『名付けたものどもを追う道筋を歩きながら、』をそれぞれ販売します。

    『きせつきせつ』は残りわずかなデッドストックを持ってくるとのことで、お求めの方は早め早めに来るのが吉かと思われます。『名付けたものどもを〜』に関してもそんなに多くは持っていかないつもり(5〜10冊くらいだろうか)なので、同じく売り切れ御免といったところ。

    『ホームページ』『ロングストローク』に関してはこの日が初売りとなります。『ロングストローク』『名付けたものどもを〜』は後日「仲西森奈のオンラインストア」にて販売しますので、行けないよ、という方はそちらをお待ちいただけると。本オンラインストアでの『ホームページ』の取り扱いについては検討中です(いまのところ取り扱う予定ではありますが、できることなら書店で買ってほしいな〜という気持ちがあるため、すこし日を置くつもりです)。

    その場で拙著をお買い上げいただいた方へのサインも受け付けますし、すでに拙著をなにかしら買っている方へのサインもなんなりと受け付けます。

    しかし『ホームページ』、いったい何冊用意しておけばいいのでしょうか。文フリは今回が初参加なのでまったく勝手がわかっておらず、山勘的なものもなにもありません。20冊?30冊?それとも強気に50冊くらい?もっと?……みたいな状態ではあるので、当日はなんだかわたわたしていそうです。

    お会計方法に関しては、今後あると便利かもなとsquareを導入したので、各種クレジットカード・交通系IC・タッチ決済が利用できます(PayPay等のQRコード決済は今回未対応となります。ご容赦ください)。もちろん現金も大歓迎!

    なんにせよ、お気軽に、気楽に、お越しください。山内優花ともどもお待ちしております。

    ————

    文学フリマ京都10(イベント公式サイト)

    🗓2026年1月18日(日)
    🕰12:00~17:00
    🌋みやこめっせ 3F 第三展示場
    🌋ブース番号:こ – 34

    ※当日、われわれどちらかのなんらかをご購入いただいた方に、特典ペーパー「疎通」をプレゼント!
    (疎通は無くなり次第配布終了となります。何卒ご容赦ください)

  • ポッドキャスト「お湯屋崩れと都落ち」「正気じゃない夜に語りたい」2番組配信開始

    ポッドキャスト「お湯屋崩れと都落ち」「正気じゃない夜に語りたい」2番組配信開始

    仲西森奈とはページで「※配信準備中」と記載していたポッドキャスト2番組が、Spotifyをはじめとする各プラットフォームで配信開始されました。番組についての詳細および視聴・登録等は本サイトのこちらをご参照ください。

    ポッドキャストはここ数年、やりたいな〜、でも話すことないな〜、ひとりでやるのもな〜、どうしようかな〜、とくねくねし続けていました。この2番組はどちらもわたし以上に、わたし以外のパーソナリティが「やろう!」と前向きに(偶然、ほぼ同時期に)声がけしてくれた結果実現した形になります。

    基本的にはどちらの番組もうだうだと五月雨式に互いの語りを繋ぎ合っていくような、作業のお供的な番組になっていくのだと思います。一人語りはメールマガジン「My friend is not dead.」。二人語りは「お湯屋崩れと都落ち」。三人語りは「正気じゃない夜に語りたい」。といった具合で、なんだか塩梅良い感じがしますね。それぞれの場所で、なにとぞご愛聴いただけますと幸いです(高評価や番組のフォロー、そしておたよりも、なにとぞなにとぞ、といったところです)。
    「正気じゃない夜に語りたい」は元旦から3日間、連日更新する予定なので、寝正月やおせち消費のお供にもしよければどうぞ。

  • 「コンタクト」ページに個人情報の取り扱いについての記述を追加しました。

    「コンタクト」ページに個人情報の取り扱いについての記述を追加しました。

    プライバシーポリシーページはすでに用意しているのですが、念のためコンタクトページにも必要かなと思い、別途追記しました。

  • 「メディア掲載情報」が整備されました。

    「メディア掲載情報」が整備されました。

    当サイト公開時には工事中だった、プロフィールページである「仲西森奈とは」内のメディア掲載情報欄を整備しました。
    思い出せる限り/調べられる限りの、各種媒体への寄稿、掲載情報。骨董品への名付けをはじめとする変則的な作品参加等々を一挙にまとめています。各情報へのリンクも可能な限り整備。なんだかんだいろいろやってきたんだな、と、年末らしく来し方を振り返ることになった良い作業でした。これからもいろいろやっていきます。

  • 『ホームページ』刊行記念WEBサイン会 @大垣書店(堀川新文化ビルヂング店)1月15日まで開催中

    『ホームページ』刊行記念WEBサイン会 @大垣書店(堀川新文化ビルヂング店)1月15日まで開催中

    大変ありがたいことに、京都の新刊書店・大垣書店(堀川新文化ビルヂング店)さんにて、新刊『ホームページ』のWEBサイン会が催されています。

    サイン本自体は、各書店で購入できるように今後準備していく予定なのですが、この企画に関しては購入者の宛名も一緒にサインします(リモートで行われるサイン会、といった風情)。

    『ホームページ』は「宛名」あるいは「宛て所」がひとつの鍵になっているようなところがあります。サインも含めてひとつの本として溶け合ってくれるのではないかな、と、そんなことを考えてもいます。

    お申し込みはこちらから。

    大垣書店は京都に住んでいたころ数えきれないほどお世話になってきた、なにかと思い出深い書店です。ポイントカードもブックカバーもいまだに大事に持っています(大垣書店のブックカバーはアイテムとしてかなり良いです。かっこいい)。そんな書店で、このような企画が催されるのは率直に言ってとても嬉しい。奮って御注文ください。

  • 「仲西森奈のホームページ」を立ち上げました。

    「仲西森奈のホームページ」を立ち上げました。

    来年(2026年)1月に刊行される拙著『ホームページ』の販促として、そしてわたし(仲西森奈)の今後の活動拠点として、「仲西森奈のホームページ」(本サイト)を立ち上げました。
    先週か先々週あたりにドメインを取得し、せっせとサイトの構成を考えつつ手を動かし、なんとか個人サイトとしての体裁が整ってきたので、まだまったく整備できていないページもありますがここらで一旦、「立ち上げました」という宣言をしてみます。

    今後、仲西森奈としての制作や活動もろもろのお知らせは、このページに投稿/告知していこうかと思います。各種SNSも続けていきますし、そちらでも告知等はしていく予定ですが、とりあえず情報がまとまっているのはこの「仲西森奈のホームページ」、という状態がいいかなと。

    連作掌編小説ショートスパンコールの更新/発表は本サイト上で続けていこうと思っています。『ホームページ』の販促企画も本サイト上で展開していく予定なので、その際は何卒ご笑覧ください。おたのしみに。