文学フリマ京都10振り返り

文学フリマ京都10振り返り

ばたばたしていたらあっという間にだいぶ日が経ってしまいましたが、1月18日の文学フリマ京都10出展、無事終了しました。当日ブースに来てくださったみなさま、久しぶりに会えた人、はじめましての方、うれしい出会い、まさかの再会、会計のバタつき、ヤニクラ、いろいろあって記憶がとびとびになっています。話したこととかほとんど覚えていない。ともあれ、ありがとうございました。おかげさまでとてもいい時間を過ごすことができました。

それとたいへんありがたいことに、山内優花とふたりで作ったペーパー『疎通』は、あまった分を東京都文京区本郷の書店・機械書房さんと大阪府大阪市北区中崎西の書店・葉ね文庫さんに置かせていただくことになりました。『疎通』に関しては「今回限りで終わるのもったいないよね」という話をふたりでしているところで、もしかしたらシリーズ化していくのかもしれません。それが京都文フリのたびになのか、なにか別のイベントにかこつけてなのか、なんでもないタイミングで作られていくのかはまだまったく検討していませんが、お楽しみに、といったところです。手前味噌ですが良いペーパーなので、気にかけてやってもらえるとハッピーです。

簡単な振り返りを述べると、Squareを導入したのはやはり正解でした。電子決済手数料を数%取られるとはいえ、現金オンリーで販売したときの機会損失を考えると導入しない手はないのでは、という手応え。でもこれは販売物の単価や値段設定にもよるんだろうな。全体的に現金決済では山内優花の詩集がよく売れ、電子決済では仲西森奈の書籍が売れた印象です。単価が2000円以上、あるいは値段設定が細かい(キリのいい値段ではない)ものを売る場合は電子決済を導入したほうがいいんでしょうね。勉強になりました。

あとこれは教訓というか反省点というかなんというか、ここまで規模が大きいと、やはり出展側は他のブースをまともに見て回れないですね。トイレ/タバコ休憩の行き帰りに近場のブースをちらほら観察する程度で精一杯でした。ゲンロンのブースとかいぬのせなか座のブースとか、他にも金沢から出展しているらしきブースがちらほらあって行きたかったんですけど、どうにも気持ちと体力の余裕がありませんでした。もっと事前に当日のイメトレをしておいたほうがいいのかもしれない。

そんなところです。最後に今回の文フリで買ったものを載せておきますね。じつは文フリには観客側で行ったこともなくて(正確には4〜5年ほど前、まだビックサイトではなかったころの東京文フリに行ったことがあるのですが、人の多さに具合が悪くなって何も買わずに数分で会場を出てしまったのでした)、これから場数を踏んでもっとしっかりいろいろ見て回れるようになれたらいいなと思ったりもしました。抽選で受かったら、5月の文学フリマ東京に出ます。その際はまたよろしくお願いします。売るぞ!!!

買ったもの:
にゆ『形と詩のプレビュー』『カミナリに落ちて』
あかしゆか『My Move to Okayama:A diary』『the days of aru』
若尾まこと・古本実加『catchball』