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2026年10月

2026年10月


10月に読んでいたもの
井上雄彦『バガボンド』25〜37巻(講談社)
大童澄瞳『映像研には手を出すな!』1〜5巻(小学館)
田村穂隆『霧に貌』(書肆侃侃房)
大山エンリコイサム『ストリートの美術 トゥオンブリーからバンクシーまで』(講談社)
佐藤正午『月の満ち欠け』(岩波書店)
『クイック・ジャパン vol.177 特集:ぽんぽことピーナッツくん』(太田出版)
『現代短歌 No.100』(現代短歌社)

10月に見ていたもの
ぽこピーの回覧板 in 滋賀
ぽこピーの回覧板 in 札幌
ぽこピーの回覧板 in 宮城
ぽこピーの回覧板 in 熊本
ぽこピーの回覧板 in 沖縄
ぽこピーの回覧板 in 香川
ぽこピーの回覧板 in 大阪
ぽこピーの回覧板 in 埼玉
ぽこピーの回覧板 in 新潟
ぽこピーの回覧板 in 秋田
ぽこピーの回覧板 in 和歌山
ぽこピーの回覧板 in 広島
ぽこピーの回覧板 in 静岡
ピーナッツくん『PQ』(以上、Hulu)
ピーナッツくん『Walk Through the Stars Tour Final』(Amazonプライム)
その他各種YouTube動画、配信


10月1日(木)

数日前、アニメ版パラッパラッパーの主題歌だったらしいノーナ・リーブス「LOVE TOGETHER」がSNSでたまたま流れてきて、ふうん良い曲だな……と思って以来、何度も聴いている。平和な曲。

YouTubeでパラッパラッパーのOP映像やMVを検索して見ていたら、コメント欄がやたら騒がしいというか、曲とぜんぜん関係なさそうなことばかりに言及しているものが目立って「?」と思う。ざっと調べた限り、古のニコ動の「アッー!」「やらないか」のような感じでこの曲を使った映像がホモネタいじりの場になっているようだった。なるほど。

そういったホモネタ(ゲイではなくあえてホモと書きます)を中学高校当時のわたしはどう受容していたんだったっけ。とくべつ不快には思っていなかった記憶があるけど、キャッキャ喜んでいた記憶もない。よくわからんな、と思いつつスルーしていたような。もうわからないな。

「LOVE TOGETHER」のホモネタいじりに関してはシンプルに文脈がよくわからないというのも相まってちょっと不快で、ノイズだった。知りたくなかったな。良い曲なんだから。

10月2日(金)

バイトバイトバイト。

棕櫚さんに教えてもらった、Vtuber偉人会のぽこピー回をちまちま観ている。

そうか、ピーナッツくんってデュエマのカードにもなったんだな……と調べてみると見覚えのあるカード名で、元ネタを調べてみたらやはり知っているカードだった。フィーバー・ナッツとかクソなつかしい。ワイルド・べジーズ……!!!

往復書簡6通目、三浦さんからの3通目の手紙が公開された。三浦さんからの、というか、もはやそこに三浦さん個人の意思はあまり無く、プチ人類補完計画めいた「□□□」という思念体とやりとりをしているような心地。なにこれ?ちゃんと読むのはすこし待つ。

「じゃない夜」配信。御赤飯回。

10月3日(土)

バイトバイトベイベ。

ピーナッツくんとnerdwitchkomugichanの対談動画が良すぎて泣いてしまう。

nerdwitchkomugichanが何気ない感じで「ピーナッツくんの地元はバーチャル」と言ったところで深く感動した。レペゼンバーチャル…………。そうだよね。そうだよね………………。

わたしの地元は小説だな。

『バガボンド』は30巻まで読んだ。殺戮の限りを尽くした武蔵。天下無双の名を欲しいままにした武蔵。何が正しかったのか。強さとは。生とは。

往復書簡7通目、最後の書簡文を書いた。如何様にも面白くできたはずのフォーマットで最後まで面白くならなかったことがとにかくわたしは残念でならない。これで終わり。

10月4日(日)

結果的に、いまこのタイミングで『バガボンド』を読むことができてよかったなと昨晩思った。『バガボンド』を読んでいると、なんというか、SNSやネット上でイキろうという気持ちがしゅんしゅんしゅんしゅん……と萎んでいく(まあそれでもイキるときはイキるんですけど)。読んでいなかったら、往復書簡の7通目はもっと攻撃的・批判的な内容になっていただろう。

疲れたな。ほんとうに疲れた。

いやべつに疲れるのはいい。良い疲れならいい。今回のこの疲れはなんだ。徒労ではないのか。

徒労にしたくなかったな。

ダメージと見返りがまったくつり合っていない。

面白くしたかった…………。

契約社員のひとりから長いLINEが届いた。ありがたいなと思った。契約社員の面々はひとりひとりがすばらしい。ほんとうに素晴らしい。大リスペクト。

10月5日(月)